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今年もこの季節がやってきました。おでんです。ごはんは進まないし、見た目もなんだか地味で、小さい頃はあまり魅力を感じなかったのですが(笑)大人になるにつれ、良さが分かるようになってきました。

中心までお出汁の染み込んだ大根やこんにゃく、練りがらしと共に食べる練り物、寒い日にあつあつのおでんをつつきながらチビチビと飲む熱燗もう、最高です!(※授乳中につき禁酒しているので、もはや記憶と妄想です笑)色んな種類の具材が入っていて、どれを食べようかわくわくするのもおでんの楽しみのひとつですよね。噛みしめる度にジュワッと溢れ出すお出汁を感じ、日本人で良かったなぁと思います。仕込みは手間がかかりますが、前日の夜に用意して、翌朝一度火を通しておけば、後は温めて食べるだけです。当日にほとんど何もしないので、お休みの日の前日に仕込めば朝炊飯器のスイッチを入れ、家族でゆっくりお出かけをしても帰ってきたらおいしいごはんが食べられます。

毎回食べたいものがありすぎて、色々と入れるうちにお鍋に入りきらなくなってしまうので、今回は吟味に吟味しました。冷蔵庫の残りものの大根、卵、厚揚げ、旬のぎんなん、絶対に食べたいじゃがいも、ソーセージ、なんとなくだけどなくてはならないさつまあげ、ちくわ、お出汁に欠かせないその他練り物達。はんぺん、里芋、ちくわぶ、餅巾着、ごぼう巻きも食べたかった・・・そして昆布を入れ忘れました・・・

長男(2歳)は大根とソーセージに夢中で練り物には一切手を出しませんでした。この良さが分からないなんて、まだまだ子供だな、と自分のことを棚にあげて思う母です(笑)

翌朝は残ったおつゆにうどんを入れて残り具材と共に2度楽しみましょう。翌日のお出汁がよーくしみ込んだタネがこれまたうまいんですよねぇ・・

おでん

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By tama5chan 公開: 11月 23, 2016

  • 出来上がり量: 4~5 人前
  • 調理時間: 1 時間 30 分

前日から仕込み、よく味をしみこませておくのがポイントです。お好きな具材を入れて。

材料

作り方

  1. 大根は皮をむき、面取りをして、隠し包丁を入れておく。米のとぎ汁(なければ水)で20分間下ゆでをし、ザルにあけて洗う。
  2. こんにゃくは適当な大きさに切り、表面に細かく網目状の切れ目を入れる。熱湯で2〜3分ゆでて洗っておく。
  3. ぎんなんは殻をむき、塩を入れたお湯で5分ほどゆでて薄皮をむく。竹串などに4〜5個ずつ刺しておく。
  4. じゃがいもは皮をむいておく。
  5. 卵は好みの固さに茹でて、殻をむいておく(新鮮な卵よりも1〜2週間おいた卵の方がきれいなゆで卵ができます。)。
  6. 厚揚げ、練り物(揚げ)は熱湯に通し、油抜きをする。
  7. 大根、こんにゃく、じゃがいも、水と調味料(★)を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にして15分煮込む。
  8. 火を止めて卵を加え、冷めるまで置いておく。
  9. 完全に冷めたら強火にかけ、沸騰したら火を止める(これを1~2回繰り返してしっかり味を染み込ませます)。
  10. 食べる15分前に再び強火にかけ、沸騰したら弱火にして、残りの具材を加える。