アボカド祭り第2弾、アボカドディップです。1つのアボカドを半分に分けて、わさびとツナ、2種類のディップを作ります。材料を全てビニール袋に入れて揉むだけなので簡単!
こちらがアボカド&わさびディップ。ライトと写真の関係でくすんだ色に見えますが、実際はもっと鮮やかなグリーンです。
こちらはアボカド&ツナディップ。ツナが入っている分、同じアボカド量でもこちらの方が少しこんもりしています。
マヨネーズをマヨドレにかえれば卵アレルギーの子でも食べられるようになります。わさびはどのみち子供は食べないので普通のマヨネーズで、ツナの方をマヨドレでつくりましたが、誤食を考えるとどちらもマヨドレにしておいた方が良いかもしれませんね。長男(2歳)も卵アレルギーなのですが、途中から器を抱えてスプーンでかきこむほど、マヨドレで作ったディップに魅了されておりました(笑)
今回は、熟れるまでじっくり待ったのでおいしいディップになりました^^もうじきクリスマス。パーティ料理としてもおススメです。
写真のクラッカーはナビスコ プレミアムノンソルト トッピングとナビスコ リッツ(生産終了前に駆け込みで買いました♪)の2種類なのですが、実はもう一種類試したのがありました。アボカドのようなグリーンのパッケージが印象的な、森永製菓 小麦胚芽のクラッカーです。(イオンのプラスポイント対象商品につられて買ってしまいました。)
商品ページ:http://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?id=PRD2009-09-0067
プレミアムクラッカーは素朴でディップの味を邪魔しないのですが、素朴すぎてディップとの一体感がありませんでした。リッツはそのままで食べるとおいしいのですが、クラッカーが主張しすぎてディップとの相性はいまいちでした。そして小麦胚芽のクラッカー、これは香ばしくてクラッカーとしても存在感がありつつも、ディップとも喧嘩せず、一番相性が良かったです。あくまでも個人的な見解ですし、食べ比べて初めて感じたことですので、用意される際は手に入るもので良いと思いますが、機会があれば食べ比べてみると楽しいですよ。
2種のアボカドディップ

By 11月 27, 2016
公開:- 出来上がり量: 4 人前
ツンとわさびの香る大人味のディップと、子供が大好きなツナマヨ風味のディップです。
材料
作り方
- アボカドは縦にぐるりと切れ目を入れ、ねじって半分に分ける。種に包丁の刃元を刺してねじりながら取り除き、手で皮をむく(うまくできない場合は潰してしまうのでスプーンなどでかき出してもOK)。ツナ缶は油を切っておく。
- ビニール袋を2つ用意し、それぞれにアボカド半分、レモン汁半量ずつ、マヨネーズ大1を入れる。片方にのみわさびを加える。アボカドが滑らかになるまで潰しながら混ぜる。
- わさびを入れていない方の袋にツナを加え、よく混ぜる。
- それぞれお皿に盛り付け、クラッカーを添える。