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赤ちゃんをあやしながら炊事をするのは大変です。買い物料理片付け。ただでさえ大変なのに、お祝い料理となるとなおさらです。使ったことはもちろん買ったことすらない食材の買い物・調理、慣れない飾り切り品数の多い料理見栄えを気にした盛り付けをして、記念に写真をパシャり。それら全てをオムツを替え、授乳をし、わけもなく(あるんでしょうが)泣く我が子をあやしながらこなす・・・。想像しただけでぐったりしますね(笑)お店でやれば準備も後片付けも不要ですし、インターネットや仕出しでお食い初めセットを注文すれば家でも楽に済ませられます。また両親に子守りや料理をお願いするのも一つの選択肢ですが、それでも一生に一度のイベント、なんとか母の手で愛情たっぷりの暖かい料理を作ってあげたい!!実際には食べないけど自己満だけど写真に残してあげたい!!そう思って長男の時も次男の時も手作りをしました。手作りをすると、コストもかなり抑えられます。長男の時は初めてでとにかく慌ただしく準備をしました。ここでは、その時の失敗を踏まえたゆったりとした余裕のあるスケジュールを紹介したいと思います。

全体的な流れは以下の通りです。
・食器を調達する
・献立を決める
・下見をする
・買い物をする
・下ごしらえをする
・料理をする
・盛り付けをする

【2週間〜1ヶ月前】食器を調達する

お食い初め用の漆器や離乳食用の食器は、主にインターネット赤ちゃん用品店で購入できます。神社でお宮参りした際にお食い初め用の漆器を頂ける場合もあります。我が家では明治神宮でお宮参りした際に10,000円のご祈祷料でお返しに頂きました(このページトップの写真のものです)。ただし明治神宮では、男女の区別なしに朱塗りの漆器となるので気にされる方は注意してください。

 

【1〜2週間前】献立を決める

その後のスケジュールに影響するので、なるべく早めに、遅くとも1〜2週間前には大まかな献立を決めます。基本は一汁三菜となります。
・ご飯もの(赤飯、ちらし寿司など)
・汁物(蛤のお吸い物など)
・尾頭付き魚の焼き物(鯛など)
・煮物(いり鶏、筑前煮、炊き合わせ、肉じゃがなど)
・香の物(梅干し、ぬか漬けなど)
実際に食べるのは赤ちゃんではなく大人達なので、ある程度は食べる人の好みに合ったものが良いと思います。

 

【1週間前】下見をする

食材にはがあります。また蛤のようにイベント(ひな祭り)の時にしか店頭に並ばないものもあります。必要な材料が近くのスーパーで手に入るのか、取り寄せができるのかを確認しておく必要があります。取り寄せの場合、4日程前までに予約することが多いので、余裕を持って1週間前には下見をしておいた方が良いでしょう。デパートの食品売り場では季節外の品も手に入りやすいです。

 

【2〜4日前】買い物をする

オムツやおしりふき、着替えだけで荷物は重たくパンパン。それらを持ち歩きながら買い物をして、さらに増えた重たい荷物を持ち帰る。一度にやろうとすると相当な重労働になります。やろうと思っていた日が雨になってしまうかもしれません。赤ちゃんが泣き叫び、品定めどころではないかもしれません。鯛や蛤などのナマモノは直前(砂抜きなどもあるので前日くらい)の方が好ましいですが、日持ちのするものは早めに少しずつ買うのがオススメです。あしらいや敷き紙などの小物類はインターネットなども賢く利用しましょう。

 

【1〜2日前】下ごしらえをする

煮豆など日持ちのするものは2日前から作ります。煮物は2日前に飾り切りを済ませ前日に煮込みます。当日余裕ができる他、味がしみて美味しくなります蛤の砂抜きや米とぎ(もち米の浸水)も前日にやっておくと失敗が無いです。

 

【当日】料理をする

前日までにほとんど仕込み終わっているので、基本的には料理の仕上げ焼き魚のみです。魚は直前に焼いた方が美味しいのですが、踊り串をする場合は早めに焼いて完全に冷ましておく方が見栄えが良くなります。冷めないと、せっかくの形が串を抜いた後にヘタれてしまいます。当日の朝、魚を焼き、お吸い物を作り、炊飯器のスイッチを入れたらあとはコーヒーを飲んで時が来るのを待つだけです。

 

【2時間前】盛り付けをする

意外と時間がかかるのがこの盛り付け。もっと直前でも構わないのですが、いつ赤ちゃんが泣いても余裕でいられるように、写真を撮る時間も確保できるように、2時間前くらいには始めるのが妥当です。ただしなますなど汁気のあるものは直前に。

 

まとめ

くどいようですが、とにかく余裕をもって早めに始めることが成功の秘訣です。いつか子供が大きくなった時に「この料理、ママが作ったんだよ〜」と自慢できる日を夢見て・・・。