とても立派な野菜が手に入りました。写真が切れてしまっているのですが、ネギもカブも葉っぱがわんさかついています。
長ねぎの白い部分は香りがあって柔らかく、煮ても焼いても茹でても生食でもおいしいですが、白い部分は淡色野菜、青い部分は緑黄色野菜で、栄養価的には青い部分の方がビタミンやミネラルを多く含み優っているそうです。
青い部分は肉や魚を煮込む時の臭み消しとしてもよく使われますが、今回は食べることをメインにねぎ味噌にしてみました。甘辛い味噌は食欲をそそり、白いご飯にのせたり、ホイル焼きにしたり、風呂吹き大根にしたり、その他焼きおにぎりや厚揚げ、野菜スティックやキャベツに合わせたり、出汁でのばして甘辛い汁物としたり、そのままおつまみとしても。とにかく万能な味噌です。
ちなみにカブの葉っぱはふりかけになりました。